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木遣り部立ち上げ

音頭取りがおらんのんじゃったら、今、歌える人がおっての内に
その人に先生になって貰い、音頭取りを育てたらエエ。
1つ壁を乗り越えたと思うたら、次の壁が現れる。
じゃが、前向きな気持ちがあったけぇ、また仲間がおったけぇ、みんなで乗り越えた。

早速、木遣り句集を編纂しとられた初代本会会長の堂河内さんと
一緒に句集を編纂しとっちゃった島村さんに相談して
島村さんが指導者としての木遣り教室を開くことにした。

教室を開くとなると生徒がおらにゃあいけん。
翌年は担ぎ手に加え、木遣り教室の生徒集めもせにゃあいけだった。
ほいじゃが、なかなか木遣り・音頭を習おうと言う人はそうおらんのよ。

最初のメンバ-をハッキリ覚えとらんが、島村さん、堂河内さん、平稲のお父さん、
東窪さん、新宅さん、ほいで言い出しっぺのワシは習う気持ちはサラサラなかったが
初回だけは顔を出しとかんとマズいと思い席に着いた。
他に高瀬さん、森さんもおっちゃったような気がするが、定かでない。

島村さん、堂河内さんが編纂中の句集がテキストとなった。
最初に島村さんがお手本として歌い、今の練習と同じように
座った順番で一節ずつ歌うことになった。

ワシの順番になったが、ワシは習うつもりもないし、歌うた経験もないけぇ
まったく歌うつもりはなかったんで知らん顔しとったら
「丸さんの番じゃ! 早よ歌わにゃ!」と島村先生がせかすのよ。

「いやいやワシは今日が初日じゃけぇ来とるだけで、歌えん」
「ええけぇ歌うてみんさいや」
場を白けさせちゃあいけんけぇ、まったく経験がないのに句をたどった。
字余りになるところもありゃあ、字足らずのところもあり
とても聞けたもんじゃなかったが、これがワシの木遣り部デビュ-となった。
  2002年大祭打ち上げ    2004年子供会木遣り練習  2006年木遣り部練習
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木遣り・音頭

五日市の秋祭りで俵みこしを担ぐ時に歌われるのが音頭で、
俵みこしを下ろして担ぎ手の肩休めの時に歌われるのが木遣りである。
木遣りとは労働歌で山から木を伐りだして川を下る時に歌われるのも木遣りで、
いろんなところで歌われており、それぞれ歌詞も違えば節回しも違う。

口伝で伝承された文化だけに、同じ歌詞でも所変われば節回しもちいと違う。
また歌詞もちいとずつ変わったりして、意味の通らん歌詞になったりもする。

音頭も同様に所変われば、歌詞も節回しも違うてくる。
民謡の伊勢音頭がどう変わったんか知らんが、祭り音頭で広く歌われとる。
が、これもつけ声が所によって違うたり、節回しもちいと違うたりしとる。
これも口伝で伝承されてきた文化じゃけぇ、しょうがないんじゃろうね?

木遣り・音頭の練習は毎月第4火曜日19時~五日市の西集会所でやっとります。
写真は2006年のCD録音の様子と2018年本番直前の練習の様子
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木遣り練習

夕方、帰宅すると女性部の皆さんが玄関で一服しとんさった。
この時期、毎年必ずお目にかかる光景じゃ。
昨日から花集めに回ってくれたみたいで、お茶を飲みながら計算しとんさるのよ。
今年は20代若手美人のMが手伝うてくれたみたいで、やっぱし華やかじゃのぉ。
お疲れ様でした。

金額の確認をして彼女らは帰って行ったが、夕飯の支度は花集め前に準備しとったらしく、
わが家の昨晩のメニュ-はおでんじゃった。
それを美味しくいただいて、集会所へ向かうた。
木遣り部の祭り前、最後の練習におじゃまさせて貰うためじゃ。

本陣の玄関ドアを開けると聞こえてくる、聞こえてくる・・・
『そりゃあ、や~っとこせぇえぇ~よ~いやなぁ・・・』
木遣り部員の最終声の調整じゃ。
エエのぉ・・・小さい頃から耳に馴染んだこの音頭。

やっと涼しさを増し、秋祭りに相応しい肌寒さを感じ、
秋祭りの到来を感じさせる演出を神様がしてくれんさった。
ワシも時間を作って花集めのお手伝いに行かねばならぬ。
各々方、いよいよでござる!

神楽祭りを前に

いよいよ神楽祭りが迫って来た。
神楽祭りもそうじゃが、秋の大祭も1ヶ月後に迫り
木遣り部の練習が火曜日じゃし、子供会の役員さんがTさんに会えんというので
Tさんとの話もしたいと思いちょいと練習日に覗いてみた。

行ったら木遣り・音頭のCDの視聴をしていて今日は練習はしないという。
ガッカリして帰ろうと思うたが、Tさんと話をする時間があるかもしれんと待った。

するとTさんの方から子供会の話をし始めたんでこれ幸いと話が途切れるのを待った。
待った、待った、しかし待てども待てども話が切れない。
切れないどころかますますボルテ-ジは上がり、自分の発言に血圧はピ-クに!

その発端は子供会さんが今年の秋祭りでの変更点を書いて来られた事じゃ。
子供会さんと保存会の話し合いの場が2週間前の土曜日にあったが、
その話し合いの席で提出されたものじゃった。
ワシはその会合には欠席したんで、どういった話し合いがあったのか知らんかった。

じゃが前もってTさんから今年から子供が少ないんで台車を造る事を了承したとの話は聞いていた。
他にもワシには承諾できん変更点があるらしいことは耳に入っていた。

すべてを書けんのでめんどくさいのでやめた。
神楽祭りを前に子供会さんとのやり取りがある事だけ書いとこ。

木遣部、太鼓部

昨日書いたが、西地区秋祭り保存会の中には木遣部と太鼓部がある。
木遣部は秋祭り当日、俵もみの歳、なくてはならぬ存在で
五日市独特の木遣・音頭を伝承しとる。
歌えるようになったら、秋祭り当日その喉を披露できる。

担ぎ手が心地よく俵をもめるように大きな声で朗々と詠うのよ。
沿道の皆様の心に響くように詠うのよ。
誰にも出来ることじゃない、木遣・音頭を歌える人でないと出来んことじゃけぇ
ワシみたいに人前で喋ったり、歌うたりする事が苦手な人には向かんが
目立ちたい人や伝統文化を受け継ぎたいと思う人には、最高の舞台と思うよ。

太鼓部は、昔の五日市の秋祭りには和太鼓の演奏なんかなかった。
しかし西地区秋祭り保存会を起ち上げ、俵みこしの担ぎ手を募集する際、
若い人に来て欲しかったんで、その頃の和太鼓ブ-ムに乗って、始めたことじゃ。

だ~れも和太鼓の指導者などおりゃあせん中で始めた。
『鼓童』 や 『天野流太鼓』 などプロの演奏を聴いて、見よう見まねで始めた。
和太鼓では所作が大事じゃが、教えてくれる人はおらんかった。
みんなで工夫しながら 『出陣太鼓』 なるオリジナルな形を作って今に至る。

これも秋祭り当日の朝、出陣式で必ず披露している。
これも目立ちたい人にはうって付けの晴れ舞台じゃ。
また秋祭りが終わってから忙しいのが、この太鼓部じゃ。
今ではあちこちからオファ-があり、いつも練習会場として借りとる五日市公民館の
『公民館祭り』 で1年を締めくくっておる。
秋から初冬にかけて出番は多いよ。

木遣部、太鼓部ともに部員を募集しております。
もちろん西地区の人に限らず、五日市のどこの地区からでも参加できますよ。
西地区で習うた木遣・音頭を八幡や石内、河内の俵もみで披露してもええじゃないですか。
五日市以外の人でもええのよ、北海道在住の人でも(笑)。海外もOKよ!

ブラジルのリオデジャネイロのカ-ニバルでサンバを踊るTバックのおねえちゃん達に混じって
俵もみを大声で音頭を取りながら練り歩くのもええかも?
ワシはサンバのチ-ムに紛れ込むかもしれんけどね(笑)。

        太鼓部の慰問演奏、そして木遣り部の練習風景
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